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iPhone6 以降のバッテリー交換が値下げに(期間限定)

iPhone イメージ画像

つい先日、iPhone6 のバッテリー交換をしたばかりの私です。

iOS11にアップデートした頃からでしょうか? iPhoneの動作が遅くなり、また、バッテリーの減りも異常に速く、残量が40%程度あったはずなのに突然シャットダウンするということが頻繁に起こっていました。

動作が遅いのは旧機種だから仕方がないのかな?と、ある程度は我慢できたのですが、バッテリーの消耗やシャットダウンが原因で外出先で試用不可能な状態になることには困りました。

3年近く使っているのでバッテリーが劣化していてもおかしくないし(実際にバッテリーチェックをしてもらったら相当劣化していた)、先日、アップルストアでバッテリー交換してもらったというわけです。ちなみに、8,800円+消費税で合計9,504円でした。

そんなタイミングでこのニュース。

Appleは米国時間12月28日、古いバッテリを搭載する「iPhone」の性能への対応に関して誤解を招いたことについてウェブサイトに謝罪文を掲載した。

Appleは状況を改善するため、保証期間を過ぎたiPhoneのバッテリ交換の価格を引き下げるとともに、ソフトウェアアップデートを2018年の早い時期に配信し、バッテリの状態を確認しやすくする機能を提供するとしている。

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バッテリー交換費用が3,200円に

アップルの発表をまとめると、

  • 旧型 iPhone では iOSアップデートにより動作が遅くなる問題がある
  • 製品寿命を延ばすためで、新しいiPhoneに買い替えを促すためではない
  • 対策としてバッテリー交換費用を8,800円から3,200円へ値下げする
  • 値下げは期間限定で 2018年12月まで(詳細は近日発表)

ということですかね。

動作速度が抑制されるのは突然のシャットダウンを防ぎ製品寿命を延ばすためと説明されていますが、私の iPhone6 の場合は動作が遅くなった上に突然シャットダウンすることも結構ありましたけど…。

サイト iPhone のバッテリーとパフォーマンスについて、お客様にお伝えしたいこと(アップル)

動作速度が遅くなった旧型 iPhone は、バッテリーを新しいものに交換すれは速度は改善するようですが、そのことを公式に発表していなかったために、本来はバッテリ交換で済むはずが新型 iPhone に買い替えたユーザーもいたわけですよね?

新型 iPhone に買い替えたユーザーはアップルのこの対応に納得できるのでしょうか?そして、先日バッテリー交換をしたばかりの私も正直ちょっと悔しいですよ〜。

あ、もちろんバッテリー交換した後は、動作も気になるほど遅くはなく普通に使えてます。旧機種だから多少のもっさり感は仕方ないですが、交換前に比べれば快適です。

補償期間が過ぎた iPhone6/6s/7の動作が遅いな〜と感じている場合は、アップルストアでバッテリー交換の相談をおすすめします。期間限定なのでお忘れなく。

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